無共振ハイスペックスピーカーに...
去年の暮れからチョコチョコとレーザー加工で試作していたロゴプレートができました(ってか、取付ける製品の方が完成したんですけどね)。
胎内市のCEED(シード)さんが作った 無共振ハイスペックスピーカー CEED attitude 682s に取り付けるプレートです。
上の小さいのがフロントに(付くはずでしたが...フロントに余計なものはイランってことでナシになりました)。
下のプレートがリアのターミナル部に。コレには一台一台シリアルナンバーが入ります(写真のは試作なんで仮ナンバー?です...)。
んで、このスピーカーがね、カッコイイんですよ!
写真は色がグレーになっちゃいましたけど、実物はねマットブラックでイイ質感ですよぉ。
カタチそのモノもシンプルでカッコイイんですが...このサイドのパネルがね、ビスで留めてあってスピーカーっぽくないんですよね。
「構造上こうゆうカタチになったんだけどね」と。
う~ん、うまく説明できないんですけどホシイって気にさせるデザインなんですよね。
肝心の音は、ホントにスゴイです(オレこういうのも、ウマく表現できないんですけど...)小さいえ音から大音量までキレイに聴こえるんですね(ちなみに写真だとサイズがわからないですけど、ミニコンポのスピーカーより一回り大きいくらいなんで、なおさらビックリの音です。)。
普通は小さい音にするとショボイ音になっちゃうんだけど重みのある音のままだし、大音量にしても全然音がビビラないです。
んで、音がスゴイ理由が構造と関係があってスピーカーそのモノが振動しないんです。コンパネの上(ウチのお店来た人ならわかるけど作業台にしてるヤツ)に置いてボリューム上げても全然振動しないんですよ。まさに、無共振でした。
実用新案登録出願中の構造だそうですが、ソレはCEEDさんのHPで。
まぁホント、機能美って感じです。
そんで、一台一台ハンドメイドなんですね(コレも構造上大量生産に向いてないみたい)。
「ガレージメーカだからね」なんて言っていましたが、Apple(Mac)だってガレージから始まったんだから...
価格もチョッとスゴイですけどね。でも、値段以上の価値はあると思いますよ。
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