閉校記念 ウッドキューブ
なんか、バタバタじゃなくってドタバタ(作業がウマク流れません...)してます...はぁ。
そんななか、女川小学校閉校記念事業実行委員会の方からコレをいただきました。
去年の11月に加工したウッドキューブです。
閉校記念の記念品として全部で160個+α 作ったんだけど、その+α の一個です。
160個と何が違うかと言うと...
160個には1~160までシリアルナンバーが入っているんです(コノ写真はサンプルで作ったトキの)。
コッチは、3月14日の閉校記念式典で在校生、先生方、関係者方々に渡されたそうです。
+α の分は、予備で作ってあって、オイラもがんばってくれたと言うことでいただきました。
ありがとうございます(貰えると思っていなかったんでホントうれしいです)。
このウッドキューブは、学校の桜の木を地元の製材所で加工してもらって、ソコにレーザーで加工したんですが、それ以外は実行委員の人たちが手作業でプラボックスに入れたり、ラベルを貼ったりして作ってあります。
中にはこんなメッセージカードも...
あっ、オイラもう一ヶ所ハマっていました...コレです。
餅じゃないですよ。看板の材料でカットボード(厚みのある文字とかに使う発泡樹脂)って言うんですが、コレが硬さとか加工のしやすさとかちょうどイイと。
んで、キューブの台座の部分になりました(ちなみにコレは機械で切れないので、カッターを使って一個ずつ切りました...)。
ホントに世界に一個の記念品です。